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幅広い研究・教育を実現する、3つの専攻分野

光・電子デバイス工学分野

次世代を担う電子デバイスの実現を目指す。

現代生活に欠かせないパソコン、携帯電話、自動車やロボットを、より高性能にするためには、光・電子デバイスの改善が不可欠です。そのためには次世代半導体の特徴とデバイスの動作原理を十分に理解する必要があります。
本専攻分野では「半導体デバイス工学」、「集積デバイス工学」、「半導体レーザ工学」、「光集積回路特論」、「通信デバイス工学」を学ぶことができます。

光・電子デバイス工学分野01

さらに、デバイス用材料の作製、製造プロセスの評価から光計測・制御までの広い分野の技術を理解するために、「レーザ応用工学特論」、「デバイス評価工学」と「光計測制御特論」を設けています。
また、このように次世代の革新的な光・電子デバイスを開発するためには、まず基礎原理を勉強し、現状の問題点を正確に把握し、それを解決する能力が要求されます。これらの能力を身に付けるためのカリキュラム編成を行っています。

光・電子デバイス工学分野02

光・マイクロ波工学分野

光や電波に関する最先端の応用技術を発展させる。

光・マイクロ波工学分野では、光や電波を用いた情報伝送や処理、センシング技術などの研究・教育が行われます。
さらにそれらの技術を高度に発展させるために、光や電波そのものの基本的な振る舞いや解析についての研究・教育が行われます。

光・マイクロ波工学分野01

「電磁波論」や「光波伝搬論」では、放射、散乱、回折、導波、伝搬などの光や電波の基本的な現象が取り扱われます。
「電磁計測特論」と「電波応用工学特論」では、アンテナやレーダーの原理、それらの解析と地中探査や気象現象観測などのセンシング技術への応用が取り扱われます。
「光ファイバ工学特論」と「衛星通信工学特論」では、光や電波の光ファイバ通信や衛星通信への応用が取り扱われ、それらにおける通信方式や光ファイバ中および大気中の伝搬について講義されます。

光・マイクロ波工学分野02

通信・ネットワーク工学分野

情報通信ネットワーク技術で、IT社会を支える。

パソコン・携帯電話・光通信・ディジタル放送の普及を背景に、ディジタル通信・光ネットワーク技術が必要不可欠となっています。
通信・ネットワーク工学分野では、現在のインターネットを支える技術や将来のIT社会を支える上で必要な能力を十分に身に付けられるように、「通信理論」、「通信方式」、「ネットワーク技術」の基礎的な内容から「情報セキュリティ」などの実践的な内容まで学べるようにカリキュラムを編成しています。

通信・ネットワーク工学分野01

「情報通信ネットワーク工学」ではネットワークの構成法・通信プロトコル・通信方式など基盤的要素を、「光ネットワーク工学」では超高速IPネットワーク実現へ向けての将来技術を扱います。
「電波伝送特論」では移動体通信に利用される電波伝送理論を習得でき、「信号処理学特論」では画像・音声などのマルチメディア情報を扱う技術が学べます。
「暗号・電子認証特論」では暗号理論・電子認証方式の基礎を、「情報セキュリティ特論」ではネットワークで利用されている実際の暗号技術を学べます。

通信・ネットワーク工学分野02